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戯言綴り in Crossgate Life
~ 舞子のクロスゲート徒然雑感記 ~
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HN:Maiko
HP:Cotton House
あき(魔術師 LV125)
麻衣子(魔術師 LV113)
杏里(狩人 LV45)
麻美(封印術士 LV44)
Ally-McBeal(調理師 LV20)
舞子(戦斧闘士 LV103)
麻子(無職 LV2)
佑美(無職 LV1)

b003

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お久しぶりです。舞子です。
最近、気分が停滞気味でXGも1hのBをルーチンワークでこなすだけで、うだうだしていることが多いです。
・・・というわけで、日記に書くような出来事もさっぱり無くご無沙汰していました。

Qパーツ3さてさて、久しぶりに書いたのは、なんと! QパーツGETできたからなんです♪
Qパーツ資金が用意出来てから、看板出して募集などをしていたんですけど、こういったものはそうそうと出るわけは無く、長引くのは覚悟していたんですけどねー。
Qパーツ1看板出してるのも面倒になって、最近では看板さえだしていなかったのですけど、昨夜あきでログインしてみると、フェイフォンさんからメールが着てます。
「なにかなぁ・・・?」と開けてみると、「Qパーツ、売ってたので買っといたけど、いりますかー?」との事。
もちろん、即「欲しい~」と返信です。信じられない~。感謝、感謝♪ 
Qパーツ2・・・と、お金は? あったの・・? と他人の財布ながら気になります(笑)
当然(失礼かも・・・)、1200Kなどは所持していなかったようで、ちーぽんさんにお借りして買ってくれたそうです。
ちーぽんさん、フェイフォンさん、本当にありがとう~♪

あとは、R11のMAX魔杖作成待ちです。気分もちょっとアップ。
・・・というわけで、舞子のスキル上げに行って見ました。
ジェノーバでて、ランクロと青鳥のでることね。戒と諸刃上げ。ついでにランクロ甲羅でも出ればいいかなーとやってみたんですけど、甲羅ってなかなか出ませんね。
もうしばらく、称号上げとスキル上げに通わないと・・・。
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「週末の真っ昼間から何やってんだ」、と言われそうですが・・・。
どうせ、XGに入っても人少ないだろうしなぁ・・と、ハンゲームに行ってきたのです。
昨夜はさんをハンゲームに無理矢理連れてって、すごろくをしたのです。韓国式のすごろくだそうで、しばらくやってなかったんですけど、やりだすと癖になるほど面白いんですよ。あまり頭使わないしね~。気軽にできるのがマル。
このすごろくの大きな特徴は、後から相手と同じ場所に着くと、「踏んづける」って感じで、相手のコマをスタート地点に強制送還できるコト。踏み踏まれつつ自分の4つコマ全てを先に上がらせた方が勝ち。3戦ほどさんと対戦して、気持ち良いくらいいっぱい踏んづけて3タテです♪

・・・と、まぁ、昨夜は気分良く眠りにつけたんですけど、この運の良さは今日も続いているみたいで、ハンゲーム麻雀でも、なんと・・・


「四暗刻」だしちゃいました!!

四暗刻
我ながら完璧です♪ この運はのがしちゃあいけません。さっそくXGに入ってクジです! クジ!!
もちろん、カーバンクルくじ一筋です。今夜こそQパーツげっとな予感♪
では、行ってきますね~。
あ、挨拶遅れました(笑)
本日の担当は、舞子でした~。
(ちなみにハンゲームでは「◇杏里◇」というHNです。見かけたら声かけてくださいね~)
こっそりと、以前に東風荘で出した役満もアップ♪
誰にでも「お気に入りの言葉」がひとつくらいあるものです。
それは諺や名言・至言であったり、ドラマの中のワンシーンで使われたセリフであったり、昔、小学校の担任の先生が喋っていた言葉であったり、はたまた日常のなかのたわいないひとことだったりします。
中にはそれを「座右の銘」としている人もいるかもしれませんが、今日はそういった堅苦しいものではなくて、ちょっと考えさせられた言葉、文章とか、単にお気に入りのものだけを並べてみたいと思います。
好きな小説からの抜粋でもいいですし、歌詞の中で妙に気にかかったフレーズでも構いません。勿論、XGのゲーム内で友達の語った言葉であるとか・・・。
いつもとはちょっと趣向を変えて、今日はこんなところからはじめてみますね~。

こんにちは。久々に登場の舞子です。
こんなことを書き出したのは、ゲーム内でのコミュニケーションって難しいな、と思ったことからです。リアルの会話と違って相手の表情は伺えない、息使いも伝わらない、視線や身振り手振りもない、そんな中で相手に伝えることのできる手段は文字だけ・・・。
今さらこんなことを持ち出さなくても判りきっていることですけど、感情の細かな襞や微妙なニュアンスってどうしても判ってもらえない。チャットでそんなこと判ってもらおうなんてムシが良すぎるとも言えますけど、微妙なニュアンスが伝わらなかったことでの誤解なんてやっぱりイヤ。
コミュニケーションについては、顔文字とか当て字とか略語とか自作の勝手なスラングとか、話したい内容はあるんですけど、それはひとまず後日にまわして、今日は「言葉」について。

個人の思い入れのある言葉は、人にとやかく言って聞かせる性質のものではありません。大事に胸の奥にしまっておくのもいいかもしれません。逆に「私の座右の銘は、○○○○○で、これがポリシーだ」なんて公言するほど愚かなコトもないでしょう。
でも、人にとってコミニュケーションがとれるということは大変幸せなことですし、 その手段は様々ですけれど、最もポピュラーな手段はやっぱり「言葉」ですから、ちょっと拘ってみたくなりますね。

さて・・・と、ここではあたしが関心をもった言葉などをとりあげてみるつもり。人がどんな言葉に興味をもったか、それをどういう風に受け止めたかって、その人の性格を論じるより良く判ったりするかも。そういう意味では自分を知ってもらう良い方法のひとつかと思ってます。(逆に言えば恥ずかしいことでもありますけど)

自分が関心を持った言葉、それは他の人にとっては何の変哲もないただの単語に過ぎないかもしれません。でも他人の評価を期待するものではありませんし、それでいいのでしょう。
もしも、あなたにも好きな言葉、考えさせられた言葉、気になっている言葉、発音がなぜか好きな言葉、クロスゲートの中で気に入ったセリフなどがあれば、教えてもらえると嬉しいです。
……何か思いつくこと、あなたにはありませんか?



「熟考するということは、自分にさしだされたパンのどちら側にバターが塗ってあるかと裏表を丹念に調べてみることだ」
「お昇りなされ、あるいは下りなされ、同じことじゃよ」


何をやってもうまくいかない。 熱しやすくて覚めやすいんだと自分で自分を決めてしまって、それでもいいや、行っちまえと自分で自分を見逃してやって……そのうち、ついに身動きがとれなくなってしまう。一歩も前に進めない。「どうしたらいい?」 、しだいに卑屈になり環境は悪化。 悩みは数多くあっても解決策は何ら芽を吹かない。ついには自分の人生を嘆き、境遇に怒り、社会に反発する。
こんな時にはいつも思い出してみたいフレーズ。 楽観的に物事を考えること。 そう、考え過ぎはよくありませんって昔から良く言われていますものね。



「生活。良い仕事をしたあとで一杯のお茶をすする。 お茶のあぶくにきれいな私の顔がいくつもいくつもうつってゐるのさ。 どうにか、なる。」 (晩年/太宰 治)

太宰 治というのもちょっと気がひけましたけど、コレお気に入りです。どこかで何かの拍子にふと自分を思い出す時が必ずやってきます。静かなる決意みたいな雰囲気をかもし出しているのが好きですね。でも、「どうにか、なる」で済まないことは山ほど。 逆にかえって放置してしまってさらに事態の悪化を招くことが多いです。(笑)
どうにか、なる」・・・言葉の上では風任せみたいなニュアンスで聞こえますけど、こういう雰囲気をもって語れる人って信頼できそう。素敵です。



「「七転び八起き(七転八起)」
「七転八倒」


小さい頃は、この2つを同じものだと思っていました(笑)。 七転八倒は悲惨を通りこしてもはやギャグの世界ですけれど、七転八起ってのは、不屈の精神を象徴していてなかなかのもの。 精神主義のかたまりみたいでちょっと嫌みもありますけれど、「転んでもただでは起きないぞ」って感じですか・・・ 起きられればそれに越したことはありませんが、人生には「一転び、おしまい」ってパターンもありますから、「ファンブルグ直行」には要注意。



「情けは人の為ならず」

これって、人に情けをかけるのはその人の為にならないよってことだとずっと思ってました。 でも違うらしいんですね。 違うというか解釈にはいろいろあるというか・・・。情けはかけた相手にとってだけではなく自分にとってもよいものだ、ということみたいです。 情けをかけられるのは屈辱、なんて考える人も多いですけど、これは逆に自分の心の偏狭さを露呈してるようなもので・・・。人のことはとやかくいえませんけど、まぁ情けをかけたりかけられたりでいいんじゃないでしょうかね~。 失礼もしたりされたりですから。



「偉大さとは、偉大であろうとすることだ。 それ以外に偉大さはまったくない」 (反抗の論理/カミュ)

外国人の書くこういった文章はどうしてもってまわった言い方をするのでしょう。それとも和訳が下手なのかな? これはまだわかりやすいほう。 本当はいくつか抜き出したい文章もあるんだけれど、読んでいくうちに疲れてしまいますからねぇ。 上の文章は他にもちょっと似た文章があって実はそっちのほうが気にいってます。
「社長であるってことは全く愚劣そのものさ。 でも会社を興すってこと、こいつは別物だ。」 作者不祥ですけど、こっちは。 要するに成功した現状があった場合、現状よりもそれを保とうとする姿勢やそこまでの過程、足跡が尊いといいたいわけでなのしょうけれど、現実は結果重視ですからねぇ。 成功したときは何とでもいえますが、成就できずに終わったときの努力なんて全くといっていいほど評価されません。 まぁ評価を期待するほうも甘いといえますけど、幼い子供たちにはあまり早く理解してほしくない現実ですね。



「この世のすべての人間が、一瞬にして眼球を失うか、光の存在を忘れてしまうかしてくれたら、どんなに素晴らしいことだろう。 たちまちあらゆる「形」に和解が成立する。 三角パンも、丸パンも、要するにパンはパンなのだということを、万人が納得する」 (他人の顔/安部 公房)

これを表現する手段として、いろんな作家が様々な手法をとりますけど、コレがあたしのお気に入りです。 若干意味は違いますけど諺でいえば「山高きがうえに尊からず」ってところでしょうか。まぁみかけじゃないよということなのですね。
それにしてもみかけだけを卑下するのはするのズルですよね?  外見だって人、物、事象を判断する重要なファクターの1つには違いないはずなのに。人の意識は実は皮膚に宿っているという作家もいるくらいですから。



「 さ 」

「 さ 」。 言葉というより最早、単なる音ですが、この「さ」っていろいろと使われてるんですね。 「それがさ~、困ったことにさ~……」に使われる「さ」(軽く念をおす)、「これが○○というものさ」(断定を軽く言い離す)、「あんたなんか、何さ」(抗議・詰問)……などなど。 他にも「さもあらん」(そうの意)であったり、「明るさ、大きさ」のように形容詞・形容動詞につなげて名詞的にする効果もありますよね? また、「さつき、さみだれ、さなえ、さおとめ……」これらの「さ」は陰暦の五月をあらわすそうです。 しかし次の「さ」はしりませんでした。 さすがにびっくりしましたよ。 「さまよう」の「さ」…これは「さ迷う」というのがもともとらしいですね。単に語調をととのえるためだけの「さ」なんだそうです。

書きたいことを、並べただけで当初考えていたようなカタチにはなりませんでした。長々とくだらないコトをここまで読んで頂けた方、お疲れ様です。
XGに関係ないことは、今回でヤメにしておこうっと・・・。
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